各プロジェクト紹介

事業報告

平成31・令和元年度活動状況報告(2019年)

事業報告

1)環境保全事業 対象国:マダガスカル共和国

2)図書館建設事業 対象国:マダガスカル共和国

3)経済活動の活性化を図る活動

4)図書館建設事業

5)人材育成事業

6)人材育成事業

7)古着の寄贈事業 対象国:マダガスカル共和国

1)環境保全事業<④自然環境の再生を図る事業>

事業地
マダガスカル共和国マンゴロ県
助成団体
国土緑化推進機構
助成金
1,340,000円
事業内容
マダガスカル共和国のマンゴロアラトラ省にあるアンボヒダヴァ村で、森林の再生と土砂災害の防止のために樹木を植栽した。
植栽の専門家の指導を受けながら、小学校から高校生まで延べおよそ3,000人、ならびに大人20数名(専門家を含める)がなだらかな丘陵地帯であるAndranomena(12ha)、Bekisoa,(20ha)、Ambohimaiyako(6ha)、そしAndranomaintsy(1ha)の4つのエリアの中で計およそ7haに、Eucalptus(11,000本)、erable(1,000本)、Acasia mongue(5,000本)、Orange tree(500本)植樹した。

2)図書館建設事業  <③途上国における教育水準の向上に必要な事業>

事業地
マダガスカル共和国マンゴロ県
助成団体
ひろしま祈りの石国際教育交流財団
助成金
1,432,000円
事業内容
図書館建設
子供たちのための図書館を建設した。
授業が終わると教科書は自宅に持って帰らない。
日頃、自由に書物に接する機会がない。
子供の時分から読書をする機会を提供するために、図書館を建設した。

3)経済活動の活性化を図る活動 <①途上国の経済的自立に必要な事業>

事業地
マダガスカル共和国アナラマンガ地方フィハオナナ村
助成団体
JICA関西(草の根技術協力事業)<次年度に継続>
助成金
事業内容
シナモンの葉からシナモンオイルを生産してフィハオナナの住民の生活向上を図る事業を予定したが、申請は却下された。外
部審査において、本会の実績が不明であることと、フィハオナナの住民からの要請というより本会の調整員であるサクラNGO
の要請が強いとのマダガスカルJICAからの判断から、申請を却下した。

4)図書館建設事業 <③途上国における教育水準の向上に必要な事業>

事業地
ベトナム社会主義国ホーチミン市ツー・ダック地区
助成団体
助成金
1,500,000円(寄付金)
事業内容
図書館建設ベトナム代表のクアン氏から、ベトナム国内で寄付を申し出た団体があるとのことで、本会の建設を中止とした。

5)人材育成事業 <⑥途上国の人たちとの相互交流により国際社会に通ずるリーダーを育成するために必要な事業>

事業地
タイ王国 メーホンソン県
助成団体
三菱UFJ国際財団に申請予定(現地費用のみ申請)
助成金
事業内容
実施内容の検討に時間がかかった。2019年11月にタイ代表のワチラ氏が訪日し、タイでのセミナー実施に向けた説明を行い、継続事業として準備をすることにした。次年度は「少数民族とともに国際社会を考えるセミナー」を開催する予定。

6)人材育成事業 <⑥途上国の人たちとの相互交流により国際社会に通ずるリーダーを育成するために必要な事業>

事業地
マダガスカル共和国
助成団体
タディーツアー(自己資金)
助成金
事業内容
マダガスカルのアンタナナリボ大学の教員ならびに学生たちとの交流。現地の受け入れ態勢が整わなかっため中止にした。

7)古着の寄贈事業

事業地
マダガスカル共和国
寄贈者
NPO法人ホームビジットとんとん 森崎 シヅ子様
事業内容
アンボヒダバの子供たちへの古着の寄贈(T-シャツ)
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