日常的国際支援に参加しませんか

新田代表が考える国際支援について

アイユーゴー新田幸夫代表
発展途上国でボランティア活動をしていると、そこに住む人々の暮らしに日本の生活基準を照らし合わせるとおおきな差異を感じます。

我々が考える「幸せの基準」は、こころの豊かと物理的便利さ、さらに豊かな社会性を兼ね備えているとこにあります。

アイユーゴーでは、物理的便利さと社会性の豊かを実現するための活動を行っています。
現地の人と一緒に活動しコミニュティを創造することで物理的・精神的自立支援のお手伝いをしています。

具体的な支援活動

・井戸・共同トイレ建設(マダガスカル)
・医療関係(ベトナム)
・農業支援センター(タイ・ラオス・ベトナム
・宿舎建設(タイ)
・少ダム建設(タイ)

アイユーゴー事業マダガスカル タイのセンター長によるコンポストの作り方の指導風景
アイユーゴー事業マダガスカル パイナップル栽培
植林事業
ー ゴム等(ラオス)
ー コーヒー等(タイ)
ー 野菜類等(ベトナム)
ー シナモン・パイナップル等(マダガスカル)
ー 絶滅危惧種(マダガスカル)
アイユーゴー事業マダガスカル 川水を運ぶ
アイユーゴー事業マダガスカル 植林を前にpg
・職業訓練所の開設(就労支援)(タイ)
・医療福祉の合同セミナー開催(学生の交流)(タイ・ラオス・ベトナム・日本)
・小・中学校の学校建設(タイ・ラオス・ベトナム・マダガスカル)
・図書館建設(タイ・ラオス・ベトナム・マダガスカル)

アイユーゴー事業マダガスカル植林を前に
アイユーゴー事業マダガスカル 井戸建設アンボヒダバ

アイユーゴーの参加型自立支援のステップマップ

アイユーゴー支援活動一覧図

参加型自立支援のステップマップ

アイユーゴーは、現地の生活に困っている現場を直接目で見て、その国の協力者と一緒に生活改善をすためのプランを考えます。

上記掲載の自立支援のマップは、各国の地域におけるアイユーゴーが行ってきた自立支援に向けてのステップマップです。
まず、農業と林業に関して出来ることを考えます。

コミュニティを形成する
その地区に必要なものが見えてくる
支援活動を絞り込む
本会の国際協力の活動における事業は、援助を必要とする現地の現状を把握し目標を設置して、それに適するコミュニティを形成することにある。

 コミュニティが形成するための活動

1.農業支援センター建設(以降、センターとする)

2.センターのセンター長の選定

3.地区内の集落への活動の周知活動

4.地域の農産物の選定並びにセンター長による植栽・管理・収穫指導

5.センターを中心に、パイロットファーム建設

6.宿舎建設(指導を受ける遠隔地の住民の宿泊並びに交流の場) 

7.貯水タンク建設(ウオーターシステム設置)

8.少数民族の子供のための小学校と図書館建設(次世代の育成))

9.職業訓練所(公用語を話さない子供たちに社会に通じる技術を指導)
新たなコミュニティを建設することにより、懸案となった問題を解決する。

※本会の協力の対象国は4か国(タイ、ラオス、ベトナム、マダガスカル)である。そのうち、タイは本会の事業のパイロット事業である。
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