月日・期間 |
活 動 内 容 |
場 所 |
2005.3-2005.9 2004.9-2005.5 (次年度継続事業決定) 2005.9-2006.3 2005.9-2006.3 (次年度継続事業) 2005.4 (次年度継続事業) 2005.8 (次年度継続事業) (次年度継続事業) (次年度継続事業) |
(1)教育支援プロジェクト 少数民族の居住地における小学校の建設とトイレ建設 <中心の町から離れ、取り残された感のある少数民族の村での小学 校再建設。こどもたちのベトナム語教育が大きなテーマとなっている。> (左;(財)大阪コミュニティー財団助成、右;(財)ひろしま・祈りの石国際教育交流財団) (尚、決算は前年度に終了) (2)農業地域開発プロジェクト (ⅰ)タイ北部における少数民族の住民参加型農村開発 <山岳地帯に居住する少数民族自らが参加して有機農法を取り入れ、経済的自立と環境保全を図るための農村開発(緑の募金より助成)> (ⅱ)タイ北部における開発支援センターへの人材派遣ならびにパイロットファーム建設(ウオーターシステム整備) (日本国際協力財団より助成決定) (ⅲ)タイ北部における少数民族の住民参加型農村開発 <麻薬文化撲滅のための植林活動。住民が開発支援センターでの指導を受けた後、各村でマンゴ、コーヒー、タンマリンド、マカデミアンナッツなどを栽培・植林した> (地球環境基金より助成) (ⅳ)タイ北部における少数民族の住民参加型農村開発 <強制移住させられた少数民族(リス族)有畜農業指導による住民参加の農村開発を行った。> (日本郵政公社より寄附) 村人の参加による開発 村の子供たちとワチラ氏 (ⅴ)ラオス中南部における農業開発支援センターの建設 有畜農業、土木建築、洋裁などの指導を行うためのセンター建設、また、並行して農業開発支援事業としての貯水池補修工事、植林などを行う。 (3)日本の国際協力事業へのアドバイザーとしての参画 (社)日本青年会議所島根ブロックの国際貢献事業(小学 校トイレ建設と交流)のコーディネートとして参画 (4)保健衛生に関する事前調査
少数民族の貧困と保健衛生に関連する調査。 (5)自主事業(ワークキャンプ) 本会での事業現場で、村人と文化・技術の交換を通した交流。 1)橋建設完了に伴う農地開拓の協力と交流 2)農作業を通じて環境保全を考える教育問題に焦点を当 てた交流。 3)開発支援センター建設協力と職業専門家との交流。 4)ダラット大学学生と少数民族の自立支援のためのジョイントワークキャンプ。 以上 |
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